2017年明石海峡メバル釣り総括!

ポール梅園です。
ゴールデンウィークがあったりして、最近ブログの更新サボってました(笑)

さて・・・終了しました。
今期2017年の明石海峡メバル釣り。
ラスト釣行は4月30日。
明石界隈の乗合船はメバルが厳しいとの判断で、5月からマダコ狙いに代わってしまうからで・・いつもより十日ほど早いラストのメバル釣りでした。
タコもまだ早いと思うけどな・・・
まあ、僕はタコ釣りは全く興味がないです。
でも、釣り物としての人気は高く、これから8月までの間、明石海峡の乗合船はタコ一色になります。
ちなみにいまの時期、須磨の船は明石鯛狙いにチェンジしてるみたいですね

さて、メバル釣りの話に戻りますが・・・4月の半ばから餌がわりして、シラサエビでの釣行になっておりました。
シラサエビの入荷状況が不足気味・・とのことでしたが、それほど問題にすることもなく入手することができました。
厳しい中・・最後になってちょっと釣況回復???

この日は・・・
6番→明石沖のどこか(忘れた)→林崎沖の浅場・・のコースだったと思う。
朝一の6番ポイントでしか釣れないだろう・・ということはわかっていたので、気合を入れまくり、そして準備も万端でポイント到着後、仕掛け投入。
深さ40メーターほど・・・
僕の隣にいた常連名手のMさんの竿先がいきなり突っ込む!!!
「おお〜やはり釣れる!・・・でも俺の竿先は突っ込まね〜!!!」
と焦りながらも、2流し目・・・
底どりをして・・・しばしあたりを待つと・・・
コツーンとアタリ、「これは小さいなあ・・・」と思い、ゆっくり一巻き。
すると・・ゴウウウーンともう一つアタリ!
追い食い成功!!!!デカイのがきた!
ゆっくり慎重に巻き上げていき、25センチくらいのメバルと17センチくらいのメバルでダブル! 幸先よし。

その後も30分くらいの時合いの間に釣り上げ、7時半くらいの時点で6匹。
上々の滑り出しだったが・・・
その後はやはり予想通り、厳しくなり・・・途中1匹だけ釣り終了。

今シーズン、坊主なしで終了!
それだけで満足!
必ず、例年、1度は坊主を食らってしまう、シビアな明石海峡メバルなんで・・・
本当に満足です。

今シーズン、シーズン初期の1、2月は例年になく本当に良く釣れた。
反応があれば・・素直に釣れてくれ、逆に「なんでこんな簡単に釣れちゃうの?」と思ってしまうくらいでした。
この調子で釣れたら、3月以降のイカナゴメバル釣りではさぞがし、爆釣になるだろうと思いきや、史上稀に見るイカナゴ不漁・・・それにともない、やはりメバルも急激に厳しくなりましたが・・・・

それでも、例年よりは良かったんじゃないのかな〜
と思った今シーズンでした。

明石海峡メバル・・・・
やはり一撃必殺です。
仕掛けとエサ付けの正確さ、スピードの速さ、仕掛けの投入タイミングに絶対に遅れないこと・・・
釣技の全体的なレベルの高さが要求される、極めて難しいメバル釣りだと思います。

来年はどうなるか?
精進せねば(笑)

これからは僕はキス釣りになります。
キスとの死闘が始まる・・・・・・・・・・・・・

 

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