MARVELweblog

お疲れ様です。

管理者画面でどのような検索キーワードでこのブログに入ってくるのか知ることができるわけですが、本日のキーワードはこんな感じでした。

①イシモチ　血抜き

これは7月19日のブログにひっかかったんでしょうね。

今までにもこのキーワードで入ってくる人結構多いです。イシモチは血抜きした方がうまいんでしょうね。わたしは血抜きしていないイシモチを食べたことがないので、よくわからんです。電工バサミのMMS-833　本当によく切れますが、血抜きに使った後はよく洗ってください。潮水につかると間違いなくさびます。

イシモチは干物にしてもうまいですよ。干物って案外簡単に作れますから。

自家製のイシモチ干物

MMS-833の動画はこちら→　http://www.dourakukai.com/contents/douga/html_contents/MMS833.html

②ダウンライトMバーカッター

これはいうまでもないですね。しつこいくらいにこのブログでも紹介してますから。引っかからない方がおかしいです。

しつこいくらいに紹介してますので、またしつこく動画を紹介します。見てください！

③和歌山　大西商会

これは9月6日のブログ に引っかかったと見えます。

和歌山の電材店さん、大西商会さんの展示会ですね。このキーワードでも結構はいってこられる人多いです。

暑かったなああの日は。本社のK課長も暑そうだった。暑いのにタオルで顔を覆ってるし。

大西商会さん！今後もマーベルをよろしくお願いしますね！

④ジェットラインスリム

まあ、これも順当。おとついだってしつこく紹介してますからね。ジェットラインスリムという名前がもう世の中に浸透していってるんでしょうか？

⑤ケーブルキャッチャー

マーベルの主力製品の一つですので、当然といえば当然。

⑥マーベル　JVA-123

VA線ストリッパーですが、これも主力製品の一つですので当たり前ですね。

⑦腰袋　ブログ

腰袋もマーベルの主力製品ですし、おしゃれな腰袋、マーベルαシリーズについて何度かご紹介してますからね。

それで引っかかったのでしょう。

ではしつこく再PR→　 7月9日のブログ

しかし、おしゃれですよね〜　電気工事屋さん以外の設備工事業者のユーザーさんあたりもいかがでしょうか？

電気工事屋さんにはマーベルは認知度かなり高いですけど、それ以外だと意外に知られてませんからね。

知らないものは買えない！　当たり前か。

検索キーワードを見ているとなかなかおもしろいですね。

今後も時々紹介させていただきます。

それでは今日はこの辺で。

今日2回目の執筆です。

巷で人気を博しているスリムヘッドのジェットライン、青黒のジェットライン、マーベルMW-4030

リードヘッドがスリムなので「狭い隙間も滑らか通線」なのは何度かご紹介しております。

一番下がMW-4030ですが、上の通常のジェットラインに比べリードヘッドが細いのがおわかりいただけると思います。

φ4.5です。

そんなスリムヘッドのジェットラインのユーザーさんのご感想をご紹介いたします。

世田谷区　T様

我々通線屋にとっては、頭(リードヘッド)さえ通れば何とか成る現場が多いのでこの商品は頭が小さいので非常に使い易そうだね。

今までは頭が大きかったので頭を切り落として使っていたんだ。

それに3本のより線になっているから腰が強いし最高だね。

気になる点はどれ位耐久性があるかだよ。

江戸川区　S様

改修工事、LAN関係、継ぎ足し工事が多いんだけど、今までは頭(リードヘッド)が太くて通りにくい現場が多くて困っていたがこれなら大丈夫そうだ。光ケーブル通しにも行けそうだし、こういう工具を探していたんだ。

このように展示会などでPRいたしますと、だいたいこんな感じの印象を持たれるユーザーさんが多いです。

最近ではPRしても「もう持ってるよ、細いやつでしょ」とおっしゃるユーザーさんも増えてきました。

展示会などで実演しております！

MW-4030の動画↓

http://www.dourakukai.com/contents/douga/html_contents/MW4030.html

お疲れ様です。

展示会などで当社製品の使用現場についてユーザーさんにお聞きすることが多いのですが、美しい青のグリップ、MH-125の使用現場について聞いてきた資料があったので、以下まとめてみました（電気工事屋さんには当たり前のことばかりだと思いますが）

美しい青のグリップ　マーベル絶縁被覆付閉端接続子圧着工具　MH-125を手にする本社K課長（顔出しはいやだと）

さて結果は

①火災報知器設置

この火災報知器設置とお答えするユーザーさん多いですね。

②照明器具安定器交換

③インターホンの取り付け

④弱電線のような細い電線どうしの接続

⑤スーパーマーケットの冷蔵・冷凍の取り付け設置

⑥制御盤の結線作業

⑦より線とVAのような異種の電線の接続において絶縁被覆付閉端接続子を使用すると作業効率求められる場合、例えばマンションなどの現場で取り付け台数が多い現場

後はまあやはり、器具の取り付けに使用する場合が多いみたいです。

ますますニーズが高まっていくであろうMH-125！　今後ともよろしくお願いいたします！

IV60スケアがさくっと片手で切断できるマーベルケーブルカッターのME-60Sについてはこれまでも何回かご紹介させていただいておりますが、今回はユーザーレビューをご紹介します。

まずはこの間の大成さんで撮影した東京支社K課長による実演動画から

どうですか？これは38スケアですが軽々サクっと切断しておりますね。

しかし、このケーブルカッター、見ただけだと通常タイプのケーブルカッターと勘違いされるユーザーさんが多いので、実際に切っていただかないとその良さがわからないのです。

左が従来品のME-60、そして右が40パーセントの切断荷重を軽減したME-60S

カッターの支点が動くことによって最も力を発揮しやすいハンドル荷重を実現しております。

＊ユーザーレビュー（各地の展示会でお聞きしたユーザーさんの感想）

軽い、握りやすい、よく切れる

余計な力がいらない、切り始めが軽い

切りやすい、以前使用していたものより軽い

片手で切れてすごくいい

全然食い込みが違う。小さいサイズを着る機会が少ないから大きいサイズ用を出してほしい

少し大きい。返しが大きいと広げないといけないのがネック。ひと回り小さいのが欲しい

切る時に電線が逃げないのがいい

旧タイプと比べて軽い。現在たくさん切る場合は電動を使用している。（腱鞘炎になるので…）

入れやすくなった（サックへ）

切りやすい。このサイズでもう少し太い電線が切れたら最高

よくなった。切りやすい。柄が長い。もっと小さい方が良い

どうでしょうか？このように基本的に高評価をいただいております

お買い求めは全国の電材店、金物屋、工具店で！

本日10月26日火曜日、6月30日のブログでご紹介しました静岡の電材店さん株式会社大成さんの展示会、キラメッセぬまづで行われている第36回大成フェスティバルに行ってきました。

開場前、念入りに打ち合わせをするマーベル東京支社K課長とマーベルグループのミノル工業M氏

残念ながら私は本日午後から大阪で仕事があるので、開場後すぐの10時半には会場を後にしました。

大阪に行く新幹線の中でこのブログ執筆中です。

てなことで開場後わずか30分しか会場にいなかったため、ユーザーさんとのやりとりがなかったのですが、、、、

当社営業マンの皆さん気合いを入れてユーザーさんにPRすることと思います。

参加している営業マンの面々。

担当の浜松営業所、K所長。東京支社のO部長ならびにK課長。そしてマーベルのグループ会社、製造部門のミノル工業よりM氏。

終了時間は18時とのことです。

今年の6月29日に大成さんでマーベルの製品説明会を実施させていただいた製品を中心にPRしております。

圧着工具各種、IV60スケアがさくっと切断できるケーブルカッターのME-60Sなどなど。

圧着工具の一例

マーベル 絶縁被覆付閉端接続子用　 MH-125

マーベル リングスリーブ用　 MH-7S

マーベル 絶縁被覆付圧着端子・スリーブ用　MH-032

マーベル 裸圧着端子・スリーブ用　MH-5

軽量コンパクトなマーベル圧着工具をぜひお買い求めくださいと電話しながらPRするK課長

もちろん今静かなブームを呼んでいるダウンライトMバーカッターのMDC-125も実機を用意して、実演コーナーで実際にみて触れてご購入の検討をしていただけるよう準備して、当社営業マン一同手ぐすね引いてお待ちしております（笑）

圧着工具各種、ケーブルカッターやMバーカッターなどを体感できる実演コーナー

さて、この続きは本社に着いてから再開します（現在13時19分〜新大阪に向かうのぞみ29号にて）

・・・・・・・・・・・・・・とおもってたら、ただいまの時間、10月27日23時18分です。

執筆の再開が翌日になってしまった。昨日は本社に着いてから忙しかったからなあ。。

結果報告ということで・・・浜松営業所のK所長の報告によると、当社ブースにも多数のユーザーさんがお越しになり、大盛況だったとのこと。売り上げも？けっこうよかったらしいです（笑）

今日の夕方、出張していたO部長も帰ってきましたが、魂の抜けたような表情。

よほど忙しかったのでしょう。大盛況だった様子がうかがえました。

やはりメーカーにとってはユーザーさんに商品情報の伝達、ニーズの収集を行うことのできる展示会は非常に重要です。

今後、大成さんにご協力いただいてユーザーさん向けの商品説明会や企画などをできればいいなと思った次第です。

本日は千葉の関東扇港電機さんの展示会でした。

関東扇港電機さん千葉西営業所

担当は東京支社のY君（※東京支社と江戸川営業所は統合しました！旧江戸川営業所のY君です）

ケーブルカッターの鬼ことY君（吉本）です。哀愁が感じられますね。

そして助っ人に東京支社K君。

自分で撮影した動画を見せてマーベルダウンライトMバーカッター　MDC-125の説明を行う東京支社K君

動画はこちらでみれます→　http://www.marvelcorp.co.jp/wordpress/archives/2010/09/11

このMDC-125、千葉方面のユーザーさんにはよく売れている印象があるとK君。

なんでなんでしょうね？　店舗の施工をされるユーザーさんが多いのでしょうか？

本日、私の記憶している限り2丁売れておりました。

刃をダウンライトの弧に沿わせてカットができます。

刃がラウンドしているのがおわかりいただけるでしょうか？

うれしそうにMDC-125を披露するY君

そして決めポーズ！　ぜひご購入ください！

さて、圧着工具のMH-38、昨日もご紹介しておりますが、本日はY君に圧着してもらいました。

ここで注目していただきたいのは、端子の仮止めです。マーベルの圧着工具は端子をダイスにはめ込んでからワンノッチかけて端子を固定することができるのです。ですから、電線を端子に差し込む際に端子を地面に落としてしまうといった「イラッ」とすることがないわけですね。

このように仮止めが可能

美しく研磨されたダイス部内側

38スケアを圧着したサンプル

意外とワンノッチ仮止め、ご存じないユーザーさんが多いです。ぜひお試しください！

それでは今日はこの辺で。

皆さんおつかれさまです。

さて本日紹介する商品はすでにみなさんよくご存知かと思います。38スケアまで圧着できる圧着工具、MH-38。

マーベル圧着工具 MH-38

このMH-38、8、14、22、38スケアと４種類の端子を圧着することができます。

38スケアまで圧着できるこのMH-38、もともと2001年に発売されたMH-238、そして30パーセントのハンドル加重軽減を実現した2003年発売のMH-238Sからさらに進化したもので、2006年に８スケアから38スケアまで圧着できるように改良され、あらたにMH-38と品番を変更し登場いたしました。

サンパチの圧着工具といえばマーベルMH-38の代名詞となるぐらいにご愛用いただいているユーザーさんが多いようです。

まあ私などはおそろしいくらいに非力なので38を圧着するのは大変ですが、普通の人なら大丈夫です。

なんせ私は高校のときの1500メートル走、15分で走った記録の持ち主ですので、運動全般、そして体力、からっきしだめなのです。

今日は東京支社のK課長に38スケアの圧着の実演をしてもらいました。

うーん、これではあまり軽く圧着できているように見えませんね。あきらかに無理してる感がありますね。
K課長も力がないのでしょう。
普通以上の力のある人であれば普通に圧着できます！

展示会などでぜひ実演機でお試しください！

明日10月23日は千葉の展示会に行く予定です！

今月は商品紹介を中心にお送りしようと思います。

さて、このブログでも何度か登場しておりますMH-125ですが、最新の紹介動画が完成しましたのでご覧ください。
CE-1、CE-2、CE-5適用サイズの軽量コンパクト圧着工具です。

東京支社のY君、どうやらあまりにも使い勝手がよく、なおかつ軽量コンパクトなMH-125に驚嘆し、抱きかかえてしまったようです。

その後、

東京支社のOさんに（顔出し厳禁らしい）MH-125のすばらしさについてお聞きしました。

・コンパクト

・連続作業をしても手が痛くならない

・軽い軽い、平成22年10月現在、日本で一番軽いのとちゃいますか（CE-1,CE-2,CE-5適用タイプで）
（MH-125は重量250グラム、他社さんは大体295グラムから450グラムくらい）

・軽いから当然腰袋に入れても気になりませんわ

とのことです。

軽いのは重要ですね。たかが40グラムの差と侮るなかれ。

携帯電話でも40グラムの差があるとかなり重く感じるのではないですか？

軽すぎて持ってることを忘れてしまうくらいのマーベル絶縁被覆付閉端接続子用圧着工具、MH-125!

お買い求めは全国の電設資材店、金物店、工具店、そして台湾や韓国の工具店で！

お疲れ様です。当ブログの目的のひとつとして、商品情報をお伝えすることがありますが、最近あまりそうでもなかったようにに思われますので本日は、先ほど撮りたてほやほやの動画をご紹介します。

品番　E-6710

サイズ（外径×内径×厚さ）　450×360×20.5
質量　3.4㎏
耐荷重　500kg

どうでしょうか？　よく回っているでしょう。
薄型なのでちょっとした隙間に収納可能！

耐荷重内でお使いくださいね！

もちろん、この動画でまわしているものは耐荷重内ですよ！

お疲れ様です。今回は工具にまったく関係ないお話です。

昨日、会社の近くのケーキ屋でケーキを買いました。モンブランとショートケーキ、紅茶シフォン。
私は洋菓子が大好きなのです。
洋菓子とミルクティー。しかもそのミルクティーはミルクにあうアッサムかセイロンでなくてはなりません。
アールグレイは嫌いです。

しかし、東京には洋菓子店が少ないですね。自由が丘などに行けばあるのかもしれませんが、ものすごく高いのでしょう。
その点、神戸であれば・・・ありとあらゆるところに洋菓子屋が・・・
神戸、芦屋、西宮の洋菓子店の合計数、約500。日本一洋菓子店の密度の高い地域です。

神戸の洋菓子。久しく食べていないですね。
ケーニヒスクローネやツマガリ、モロゾフ、モロゾフといえばプリン、あるいはチーズケーキか。

私は地元が神戸方面なので、日常生活の中に洋菓子が溶け込んでいる文化の中で育ってきましたが、神戸における洋菓子産業とは
まさに成熟した地場産業なのですね。

神戸大学の研究者の人の書いた著書に「洋菓子の経営学」という本がありますが、神戸で洋菓子産業が発展した要因として、人材育成、
洋菓子業者間の不文律のルール、厳しい顧客という３点を挙げられておりました。

人材育成に関して興味深い点は、製粉会社などのメーカーと洋菓子店の間における関係性が、職人育成の土壌になっているというところですね。つまり、メーカーが洋菓子店をさまざまな形で応援するらしいです。

さまざまな要因が重なり合い、またその地域の独特の文化とうまくマッチングすることにより、地場産業としての洋菓子文化が成立したわけですね。
なかなか興味深いです。