3ヶ月ブログ放置(笑)&横浜フィッシングショー報告

みなさん、お疲れ様です!
3ヶ月間、ブログを放置したポール梅園です!
ブログ・・放置癖がつくとダメですね。
社内の関係者から・・「いい加減に更新しないと」と怒られ(笑)

さて・・1月19、20、21日の三日間、いよいよ、関東方面にもホリデーハンターをPRせねばなるまいと・・・パシフィコ横浜で開催された、ジャパンフィッシングショー2018にわたくしどもも出展いたしました。

釣り人の皆さんからの反応も良かったです!
集約されたご意見としては・・
モノが丈夫、そして機能性が高い・・でもって、お手頃価格・・らしいっす。

工具メーカーの観点で作ってるアイテムたちですから・・
機能性と品質の良さには当然! こだわって開発してますよ!

わが社は・・ユーザーさんたちの「あったらいいな」を具現化することをモットーとしており、これは昭和18年創業以来の不変のポリシー。

すこしでもホリデーハンターに興味を持たれたユーザーさん。
いろんなご意見を寄せてください!
可能な限り、製品化していきます!

今週末から開催される、大阪のフィッシングショーでみなさんとお会いできることを楽しみにしております!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11

鹿児島の電気工事屋さんから・・・

ポール梅園です。
うちの会社は・・・祖業は電気工事屋さん向けの電設工具メーカーなんです。
手前味噌ながら・・・・電設工具メーカー「マーベル」・・・このブランドを知らない電気工事屋さんはいない、いや、知らない人がいるはずがない・・・と思ってます。

ちなみに・・・当社のホームページですが・・・
http://www.marvelcorp.co.jp

それはともかくとして(笑)
この度、本当にうれしいメールを、鹿児島の電気工事屋さんからいただきました。

その鹿児島の電気工事屋さんいわく・・・
仕事で、我が社のマーベル製品、腰袋ほかいろんな工具を使っていただいているそうで・・
釣りをするのにも、やはり道具類を簡単に取り出せるよう、電工用の腰袋やペンチさしを使っておいでのようです。

イメージ的にはこんな感じ・・・っていうか、これ、まんま電気工事屋さんのスタイルやけど(笑)

ちなみに我が社の電工腰袋は・・・

これ、確か、9年ほど前に販売開始・・・マーベルαシリーズ腰袋です。
マーベルファンの電気工事屋さんたちから、熱狂的な(笑)支持をいただき、今でのベストセラーの腰袋です。

電気工事屋さん・・・みなさん、普段あまり意識しないかもしれませんが、ありとあらゆるところで活躍されてますから(当たり前ですよね、電気というインフラなくして生活成り立たないです)、もし、電気工事屋さんを見かけたら、一度腰回りをじっくり見てください(笑)
このαシリーズを身につけておられる電気工事屋さんを必ず見かけることができるはず!!!
ええっと、だいぶ話が逸れました。

鹿児島の電気工事屋さん・・
釣りをするのにも、電工腰袋やペンチ差しを使っていたそうです。
僕もね、思ってたんですよ・・我が社の腰袋とかペンチ差し・・・釣りには使えると・・
たとえば、携帯をさっと取り出したい時にも、腰袋に入れておけば、すぐに取り出せるし、オモリとかその他諸々の備品類を取り出すにしても、腰袋に入れておけば、すぐに取り出せる・・・

釣りには必需品のプライヤーやハサミとかも、ペンチ差しにさしておけば、すぐに取り出せる・・

鹿児島の電気工事屋さん・・・
間違いなくその考えは正しいです! 電気工事屋さんならではの腰回り道具の収納の快適さを知っておられる。
で、僕も当然ながら、電設工具のメーカー勤務なんで、「これは絶対釣りでも必要やで・・・」と思ってたわけで、同じような使い方をしている事例を知るに至り、「ああ、やっぱそうだよな、便利やもん」と思った次第。

ただ・・・・・・・・当然ながら、釣り用ではなく、あくまでも電工用なんですよ・・・

鹿児島の電気工事屋さん・・・僕と同じような不満を感じていた・・・
釣り専用設計ではないがゆえに、かがんだ時に収納している物が落下したり・・・(そもそも電工袋には蓋がついてませんから・・)
それを解決した釣り用の腰袋として、開発した、
ホリデーハンターのウエストポケットを・・・鹿児島の電気工事屋さん、どうやってホリデーハンター商品の情報を得られたのかわからないのですが・・・
これですね、ホリデーハンター、ウエストポケット・・・

ご購入いただき・・・これぞ、理想の商品と、本当に嬉しいお言葉をいただきました!!!!

いやあ、正直、釣り用品メーカーとしては、後発も後発、後発・・・・・なんですが(笑)工具メーカーならではの製品開発力と、改善・改良能力は高いと思ってます。

これからも、工具メーカーならではの「現場で困っている問題を解決する道具を作る」という視点から、製品開発をどんどん進めて行きます。

本当に、このメールはうれしかったな〜