ポール梅園です。
今年の須磨沖のキス釣りはやっぱり難しい。
シーズンインの当初は、キスの個体数自体が少なく、キスの群れがまばらなのか?
と思っていましたが、7月に入り、キスの活性も上向き、ようやく例年の状態になったか?と思いきや・・・
誘いのパターンが一定せず、パターンがコロコロ変わり、その時その時の当たりパターンを探し続けていかなければ、釣果は安定せず、かなり神経を使う今年の須磨沖キス釣りであります。
しかも、派手な誘いにはあまり反応せず、基本はゆっくり上下に5〜10回くらい誘い、その後、オモリを着底させ、5〜10秒放置すると、あたりが出るパターンが多いような気がします。
先日の釣行では、どんな誘いにも反応が薄く、「こりゃ困ったな〜」と思っておりましたが、最後の最後でパターンを発見・・・
こんな感じの誘いでした。
フォールによるキス達への関心を誘いつつ、仕掛けが自然にゆらゆらしているイメージで・・・
ああ、キス釣りは難しい・・・・・・・・・