たかが、工具?
マーベルが扱っているものは、
電気工事の現場で使われる小さな工具たち。
切る、剥く、圧着する、通す、締める、測る…。
あらゆる作業を実行するための特殊工具を
私たちは発明し、また改良を重ねています。
その仕事は周りからみれば
決して華やかなものではないのかもしれません。
されど、工具。
だけど想像してみてください。
マーベル製の圧着工具が、
大型ダムや鉄道の建設工事を支えることを。
自分が開発したケーブルカッターが、
歴史的建造物の修復工事に役立つことを。
一つの工具から、社会インフラはつくられていく。
一人の電気工事士が、私たちの暮らしを支えている。
大きな仕事を、支える工具を。
Small tool, Big job.
マーベルの工具をご利用いただく
ユーザーの皆様の声をご紹介します。
顧客に満足いただき、自分も納得できる仕事を遂行する。
これまでどのような工事に携わられてきましたか。
寺川:住宅、ビル、公共施設等の様々な建設物の設計・施工をしてきました。大規模なものですと複合商業施設の工事等があり、100人前後の電気工事士と協働で仕事をしたこともあります。
富士:現在は滋賀大学の講堂の改修工事に関わっています。国の登録有形文化財でもあるので細かい部分にも気を配りながら、迅速かつ丁寧な施工作業を心掛けています。
電気工事の仕事におけるやりがいはどのようなものでしょうか。
富士:大規模な工事に関わり、やり遂げたときはもちろん嬉しいですが、やっぱりお客様に喜んでいただけた瞬間が一番嬉しい。自分が納得できる仕事を行い、それがお客様に認めていただけた時が醍醐味ですね。
寺川:私は、やりがいというよりも、自分の仕事に誇りを持ちたいと思っています。例えば、お客様に直接見えない部分の配電も徹底して「水平・垂直」に整える等、細部にもこだわった仕事をプロとして心掛けています。
富士:寺川さんの仕事は本当に速くて丁寧。とにかく綺麗なんです。背中を見て、いろいろと学ばせていただいています。
「迅速できれいな仕事」をする上で工具へのこだわりはありますか。
寺川:電気工事士にとって工具は必要不可欠なパートナー。機能性や軽さは作業スピードにダイレクトに関わってきますし、私はデザインにもこだわっていますね。自分が良いと思える工具だと、仕事に対するモチベーションもあがりますから(笑)。
富士:同じ種類の工具でも、メーカーや型によって使い心地は全く違います。寺川さんや他の工事士と話していても、工具の性能は仕事のクオリティに関わるのだと感じることがあります。工具は、私たちがより良い仕事をするために欠かせない存在ですよ。
現場の電気工事士に寄り添うマーベルのものづくり。
マーベル製の工具について教えてください。
寺川:マーベルの工具はグリップがとても握りやすいなと感じます。特に圧着工具は使いやすく、長年愛用しています。そして後はデザイン性ですね。機能性とデザイン性ともにバランスが取れていることがマーベルの工具の魅力かなと思います。
富士:ユーザーの使用感を踏まえた細かな配慮がなされていることがマーベルの工具の利点です。展示会等で、たくさんの電気工事士や技術者の要望・希望をヒアリングし、それらのリアルな意見を踏まえて開発・改良してくれます。
マーベルの製品でよく使用されているものはありますか。
富士:電線の皮を剥くワイヤーストリッパーは、スッキリしたデザインにリニューアルされて、使い心地も良く重宝しています。
寺川:グリップの部分がゴツくて、ちょっと持ちにくいし不格好だなと思っていたのが、改善されましたよね。「今のままでも特に問題はないけれど、もう少し変わったら嬉しい」という些細な部分にもこだわって製品づくりをしてくれるので助かっています。
これからどのような仕事に関わっていきたいですか。
寺川:私たちの仕事は、一つひとつは小さくても、それらが集まって社会基盤を支えると自負しています。人々の何気ない、でも幸せな暮らしを支えているといった責任と誇りを忘れずに、これからも丁寧な仕事を行っていきたいです。
富士:寺川さんの言うように、一つひとつの仕事を楽しみながら、電気工事を通して、社会づくりに貢献できればと思います。
自分たちのひたむきな仕事が、
人々の暮らしに明かりを灯す。
今までどのような仕事を経験してきましたか。
日高:関西電力学園卒業後は、関西電力に勤めていたのですが、そこでは敦賀原子力発電所等のデータロガー(エネルギー数値を観測・分析・記録およびメンテナンス)を担当していました。その後、電気工事士として現場へのこだわりが強くあったので、転職し工事部隊として様々な工事に携わってきました。ビルの改装から、駅の開業、ホテルの新設等、様々な工事に関わっていますが、規模の大小ではなく、一つひとつの工事に丁寧に取り組み、全てのお客様に満足いただけるよう心掛けています。
特に印象的だった仕事はありますか。
日高:「スーパーカミオカンデ」の設備改修工事はとても印象的でした。東京大学の教授に監修していただきながらの非常に特殊で難しい工事だったので、施工に関しても新しい知識や技術が必要でした。時代の進化とともに、私たち電気工事士も常に勉強を重ね進化していかなければならないと強く思いました。そのような観点からも、とても良い経験であったと思います。
仕事のやりがいは、どんな時に感じますか。
日高:電気工事は、天井裏や床下等、暗くて狭い場所で実直・ひたむきに働く業務です。しかしそのような自分たちの泥臭い仕事によって、人々の暮らしに灯がともることを想像すると、やりがいや充実感を感じます。工事が終わり、ビルに正しく電気がつながった時は達成感がありますね。また私は「仕事に対して誇りを持つこと」を大切にしています。自己満足ではなく、お客様や一緒に働く建築業者の方に認められる、そして満足いただけるように、プライドを持って全ての仕事に向き合っています。
技術が新しくなるように、
マーベルの工具も進化し続けている。
仕事に対して心がけていることを教えてください。
日高:テクノロジーの発達に伴い、電気工事も多様化し、求められる技術も高度で幅広いものとなっていきます。そのような中で良質な施工を提供するために、知識のアップデートは日々心掛けています。同じ作業を繰り返すだけでなく、時代の変化に対応できるように、新しい技術や知識に貪欲でありたいと思います。そのようなこともあって、最新の工具に関しても常にチェックをしていますね。展示会等にもよく足を運んでいます。
工具を選ぶ際に重視していることは何ですか。
日高:端的に言うと「現場で働く電気工事士が使いやすいかどうか」「電気工事士のニーズ・要望をくみ取ってくれているかどうか」です。私自身、現場にこだわりを持ち、ずっと現場に立ち続けてきました。机上の空論ではなく、現場で使うことをしっかりとイメージして設計された工具、私たちの意見や要望を踏まえて改良された工具がやっぱり使いやすいです。そういった意味で、マーベルは「現場に寄り添ったものづくり」をしてくれていると感じます。私たちと丁寧に向き合い、意見や要望をしっかりくみ取り、工具づくりに反映してくれる。電気工事士と同じ目線に立って、支えてくれる姿勢がとても嬉しいです。
あと基本的に職人気質の工事士は私も含めて“かっこつけ”が多いのですが(笑)、マーベルの製品はデザイン性も高く、気分よく仕事に取り組めますね。
これから、どのような仕事をしていきたいですか。
日高:大型工事だけでなく、身近なお客様に対する一つひとつの仕事を大切にしていきたいです。最先端の工事にも、地域密着の仕事にも、メンバー一丸となって全力で取り組める会社を築いていきたいと思います。

マーベルで働く社員の思いや姿勢をご紹介します。
商品開発力と営業力がマーベルの強み。
マーベルの魅力は、現場の声やユーザーのニーズを細かく汲み取って作り上げられる商品開発力であると自負しています。私がマーベルへの入社を決意したのも、企業説明会で実際の製品に触れ、またものづくりに対するこだわりに共感し、「この商品なら自信を持ってお客様に営業できる」と思ったから。工具に関してあまり詳しくない私でも、使いやすさを実感できました。
営業職として大切にすることは、商品についての知識を日々インプットしながら、お客様の要望や課題に応じて、スピード感を持って対応すること。“商品力”とともに“営業力”もマーベルの強みであるので、きめ細かく丁寧なコミュニケーション、迅速な顧客対応は常に意識しています。お客様一人ひとりと近い距離感で向き合い、信頼関係を築いていく営業スタイルこそが「マーベルらしさ」であると思います。
本当にお客様のためになる製品を提供し続ける。
様々なメーカーが集まる「展示会」でお客様から直接、製品に対する意見やご要望をお伺いするのですが、その機会をとても大切にしています。自社製品が現場でどのように使用されているのか、ユーザーは商品についてどのような感想を持たれているのかをしっかりとヒアリングして商品開発に活かしていくこと、また課題に合った商品をご提供することこそ、私たちの使命であり、責任だと考えています。ですので、お客様から「マーベルの製品、良かったよ!」と満足の声をいただいた時は、やっぱりとても嬉しいです。
マーベルは、“本当にお客様のためになる製品を開発・提供する”そういった情熱のある会社です。私自身も営業として、お客様のニーズに的確に応えながらしっかりと商品知識を磨いていき、将来は積み重ねた知識と経験を活かして、商品開発にも携わりたいと考えています。営業でも商品開発でも、自分が関わった製品が、社会基盤を築く仕事に貢献できればなによりです。
商品とともに人に魅力を感じていただき、信頼関係を築く。
マーベルは、お客様との信頼関係を最も大切にしています。良質な製品を提供することはもちろん、「“この人”から買いたい!」と思っていただくため“クイックな対応・親身な営業”を大切しています。短期的な利益ではなく、一人ひとりのお客様に、長期的に信頼し続けていただける関係構築を目指しています。私自身も、近い距離感でまずは円滑なコミュニケーションを図り、マーベルの商品とともに自分の人となりを理解いただいた上でアプローチをかけていくタイプ。何度も対話を重ねながら商品と対応に魅力を感じていただければと考えています。
私は以前は代理店への営業がメインでしたが、今は代理店とともに販売店への営業活動も行っています。様々なユーザー様の声を販売店を通してヒアリングする中で、以前にもまして商品知識と提案力が身についているように感じます。
商品だけじゃなく、お客様一人ひとりに詳しくなる。
営業として働いていると、時としてお客様からクレームを受けることもありますが、私はそのクレーム対応の時こそ、スピーディーに動き、またしっかりとお客様と向き合うことが大切だと思っています。失敗をそのままにしておくのではなく、失敗を取り返すべく一生懸命に対応する姿勢が、次の仕事につながることもあると思うのです。
また営業として、商品に詳しいことは当然ですが、お客様について詳しくなることも重要なポイントだと考えています。それぞれのお客様の欲しているもの、これから求められるものを対話を通してイメージし、素早く最適な商品を提供できるようになれれば嬉しいです。そしてお客様とのつながりをさらに強め、現場に役立つ工具とは何かを考え続けたいです。その想いを形にしていくことが、“社会に必要とされる会社”として大切なことだと信じています。
